NFTとして写真を販売する方法!始め方や注意点を解説

NFT写真販売

NFTとして様々なアート作品がプラットフォーム上で販売されていますが、「写真」もNFTアートとして販売できるのをご存じでしょうか?

写真をNFT化して販売すれば、作品に唯一性を持たせたまま世に送り出すことができ、盗作も防げるなどメリットいっぱいです。この記事では写真をNFTとして販売する方法をご紹介します。

NFTとして写真を販売する方法!始め方は?

NFT写真販売の始め方

NFTとして写真を販売する具体的な手順(始め方)は以下の通り。

  1. プラットフォームを開設する
  2. MetaMaskを作成する
  3. MetaMaskに仮想通貨を入金する
  4. NFTプラットフォームにログインする
  5. 写真をNFTとして販売する

MetaMaskはChromeの拡張機能として提供されているので、ワンクリックで導入してしまいましょう。

>MetaMaskの導入はこちら

NFT写真を出品する「プラットフォーム」に関しては以下を参照ください。

NFT写真販売、おすすめのプラットフォームは?

NFT写真販売おすすめプラットフォーム

写真をNFTとして販売するときにおすすめのプラットフォームをご紹介します。

プラットフォーム 通貨 メリット デメリット
OpenSea ETHなど 世界最大級の
NFTマーケット
出品時、要ガス代
Adam byGMO ETH
日本円
ガス代の節約可能 一部ユーザーのみ出品可
NFTマーケットβ LINK 利用料0円 要LINEアカウント
暗号資産「LINK」のみ
Coincheck NFT BTC
ETHなど
ガス代無料 とくになし

 

OpenSea(オープンシー)

NFT写真販売、オープンシー

OpenSeaとは世界最大級のNFTマーケット。日本語にも対応しているのでNFTを販売する場所はOpenSeaだけで十分です。

OpenSeaは出品方法や操作方法も簡単。利用者が多いため、分からない点が出てきた場合はネットで調べればすぐに解決策がヒットします。

デメリットは、NFTの出品に「ガス代」と呼ばれる「手数料」がかかる点。ガス代を可能な限り安く抑えたい場合は、以下のプラットフォーム(Adam byGMO・NFTマーケットβ・Coincheck NFT)もご検討ください。

>OpenSea

Adam byGMO(アダム)

NFT写真販売Adam byGMO

Adam byGMOもNFTマーケットとして展開されていますが、イーサリアムを経由せずにNFTを出品できるのでガス代の節約が可能です。

Adam byGMO内にある「保有者限定コンテンツ」が反映されているNFTを購入すれば、購入者特典をゲットできます。

限定コミュニティにあるイラストや写真も閲覧できるので、応援したいアーティストがいれば購入してみるのもいいでしょう。

現在のAdam byGMOはβ版として提供されています。β版のため、一部のユーザーのみが出品できます。今後のAdam byGMOの展開に期待したいところです。

>Adam byGMO

NFTマーケットβ

NFT写真販売NFTマーケットβ

NFTマーケットβはLINE株式会社の子会社であるLVC株式会社が運営しているNFTマーケットです。LINE独自が開発した「LINE Blockchain」という技術を駆使して、暗号資産である「LINK」で取引可能。

NFTマーケットβ上での利用料は0円であり、LINEとの連携で手軽に始めることができます。

>NFTマーケットβ

Coincheck NFT(コインチェックNFT)

NFT写真販売Coincheck NFT

>Coincheck NFT

Coincheck NFTは仮想通貨取引所であるCoincheckが運営する国内で最初のNFTマーケットです。

Coincheckの口座をすでに開設している方はすぐにNFTアイテムの取引が可能。まだβ版のみですが、ガス代が無料で利用できるなどメリットはたくさんあります。

NFT写真を販売する時の注意点は?

NFT写真販売の注意点

ここまででご紹介したプラットフォームを利用すれば、誰でも写真をNFTとして販売できます。しかし「写真」をNFTとして販売する場合には、注意点があります。

【NFT写真販売の注意点】 被写体へ許可を取っておく

基本的に「写真」は肖像権など権利が絡んできます。そのため、販売前には被写体である人・所有者・建物へ許可を取っておきましょう。

肖像権(しょうぞうけん)とは、容姿やその画像などの肖像に帰属される人権のことである。(中略)差止請求や損害賠償請求が認められた例がある。
引用:肖像権(Wikipedia)

撮影前に許可を取るのと同じで、NFTとして販売する場合も被写体への許可が必要です。表現の自由という概念もありますが、民事上では肖像権による訴訟トラブルなども起こりえるため、被写体への許可は必須事項です。

NFT化した写真の販売実例を紹介!

NFT化した写真が、実際に展示・販売された実例を見てみましょう。

【NFT写真の実例①】ZOZO創業者の前澤友作さんの「宇宙写真」

2021年12月に宇宙に旅立った、ZOZO創業者の前澤友作さんの「宇宙の写真」がNFT化されています。船内の映像や、ドッキング時の交信記録など、無重力下で撮影した貴重すぎる写真がNFT化され注目を集めました。

【NFT写真の実例②】インドネシアの大学生、Ghozaliさんの自撮り写真(総額1億円)

インドネシアの大学生、Ghozaliさんの自撮り写真が総額1億円で売買された、というニュースも話題になりました。Ghozaliさんは2017年~2021年にかけ毎日自撮り写真を撮り、合計933枚をNFTとして販売したところ、次々と買い手が現れた、とのこと。

大金を手にしたGhozaliさんは「なぜ、みんなが自分の自撮りを欲しがるのか分からない」と語りつつも、自撮りを撮りためた努力が報われた経緯に感謝されています。NFT写真の可能性を示す事例です。

【NFT写真の実例③】グラビアアイドル 鈴木ふみ奈さんの「NFTグラビア写真展」

日本ではじめて、メタバースギャラリーでの写真展を開催された鈴木ふみ奈さん。44作品の取りおろし写真を、プラットフォーム「OpenSea」で限定販売し話題になりました。

【NFT写真の実例④】写真家・フォトグラファーの、まちゅばらさん

日本の写真家・Photographeの「まちゅばらさん」は、プラットフォームでNFT写真のオークションや販売をされています。美しく、日本を感じさせる写真で人気を集めているクリエイターさんです。

SNSアカウントでもご自身の活動状況を報告されていて、Twitterで6.2万人、Instagramで1.6万人のフォロワーさんがいらっしゃいます。※2022年3月時点

【NFT写真の実例⑤】写真家・フォトグラファーの、RKさん

 

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RKさん(小菅亮輔 こすげりょうすけさん)も、NFT写真を撮影・販売されている日本のアーティストです。幻想的で不思議な世界観でありつつ、和風な雰囲気のお写真が魅力。

記事執筆時点でのインスタグラム・フォロワーさんは75.2万人。日本国内だけでなく、世界中にファンがいらっしゃいます。RKさんのNFT写真を楽しみにしている方は非常に多く、旧作はもちろん、新作発表にも目が離せません。

まとめ

NFT写真販売まとめ

写真をNFTとして販売できるプラットフォームはたくさんあります。

ブロックチェーン技術を用いたNFTアートはデータの改ざんが困難です。NFT化された写真は「コピー作品か? オリジナル作品か?」の識別がしやすく「スクショによるコピー」「複製」「盗作」から著作権を守れます。

これまでは簡単に複製されてしまっていた写真も、NFT・ブロックチェーン技術の発達によって独自性を証明できるようになりました。写真家やフォトグラファーにとっての悩みの種だった「作品の複製」ができないのが「NFT写真」の特徴です。

写真家もNFT販売に参入してきているので、皆さんも写真を撮ってNFTとして販売してみませんか?

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