【無料】NFTアートの作り方は?無料アプリを使って作れる?

今、巷をにぎわしているNFTアート。

色々な著名人や実業家がNFTアートに参入してきており、その市場規模は2020年と比較しても比べ物にならないほど成長しています。

そこで今回はNFTアートの作り方や無料アプリを使って作れるのかについて見ていきます。

NFTアートを作れる無料アプリ3選!

NFTアートを作れる無料アプリ3選

NFTアートは比較的簡単に作成することができます。

「NFTアート」といっても、出品・販売するまではただの「デジタルアート」に過ぎません。
適当に絵を描けばそれはもうNFTアートになり得るのです。

そのため、「絵を描く」ことに特化した無料アプリを3つご紹介します。

8bit painter

8bit painterは「ドット絵」を描くことができるアプリです。

適当に撮影した写真をドット絵にすることもできますし、透過背景にしてダウンロード保存をすることもできます。
無料で使えるのが怖いくらい機能が充実しています。

8bit painterはこちら

IbisPaint

ibisPaintは本格的なイラストを描くことができます。

NFTアートとして本格的なものを用意することができるので、ibisPaintを使用しているイラストレーターさんは多いです。

IbisPaintはweb版もありますが、基本的にアプリで使ったほうが使いやすいです。

普通に絵が描ける人はIbisPaintを使って、絵を描いてデジタルアートとして保存するのがいいでしょう。
絵が下手でもNFTアートとして売れて行くことがありますので、是非利用したいアプリの1つです。

ibisPaintは本格的なイラストを描くことができます。

IbisPaintはこちら

pixelable

pixelableは直感的にドット絵を描くことに特化した無料アプリです。子供向けのアプリとしてリリースされており、可愛いドット絵を用意することができます。

機能性に富んでおり、ドット絵を描くなら!とSNS上で宣伝されていたりします。
さらに、描いたドット絵を動かせるので「動画」としてのNFTアート販売が可能。

直感的な操作もできますので、pixelableを重宝している方も多いようです。

pixelableはこちら

NFTアートの作り方|参考になるNFTアートの実例を紹介!

参考になるNFTアートの実例

無料アプリがあれば、ガリガリ絵を描いていける人は早速描いて見てください。

ただ、「NFTアートってどんな絵なの?」となる人も多いと思います。
初見でNFTアートと聞いても、どんな絵を想像するかは人それぞれ。

そこでNFTアートの作り方の参考になるNFTアートをご紹介します。

Crypto Punks

Crypto Punks

NFTアートを紹介するうえで、Crypto Punksは欠かせません。

世界的に見て一番NFTアートとして価値があるとされているのがこのCrypto Punks。
Crypto Punksではドット絵1つが9,800万円ほどで落札されたこともあり、作り方の参考になることは間違いありません。

一見適当に見えるドット絵ですが、実際に描いて見ると結構難しいものです。

Internet Punks

Internet Punks

Internet Punksも同じような絵柄で、あまり大差が無いように思えます。

しかし、Crypto Punksを模したコレクション作品となっておりバリエーションの多さに驚くのではないでしょうか。
一度HPを見てみてください。

 村上隆さん

 

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デザイナーとして有名な村上隆さんがNFTアートを出品しています。

独特の感性を持っており、NFTアートも出品すれば必ず売れる状態となっています。

  Beeple(ビープル)

Beeple(ビープル)とはスケッチを寄せ集めてコラージュしているだけのNFTアートですが、約6,900万ドル(約75億円)で落札されました。

ただただ寄せ集めただけでも価値が付く時代になっていますので、正直何に価値が付くのかはわかりません。

NFTアートの作り方以外で抑えておくべきポイントは?

NFTアートの作り方以外で抑えておくべきポイント

さて、参考になるNFTアートもありますし早速描いていきましょう。

…となるのは早とちりかもしれません。
NFTアートで稼ぐことができているのはほんの一握りの人ですし、描けば売れるってわけでもありません。

どれだけ絵がうまい人でも全く売れないことだってあるのです。
抑えるべきポイントを抑えていないとNFTアートで稼ぐことはできません。

価格設定

NFTアートが登場した時は、価格が散漫でした。

しかし、今はある程度NFTアートの相場が固まってきており新規参入者は価格を吊り上げることができません。(※できますが売れません)

出品してもスクロールされてしまうので価格設定は大事です。

価格設定は相場に合わせたものにしましょう。

SNSの活用

先ほどのCrypto Punksもそうでしたが、公式SNSを運用しておきましょう。

NFTアートプラットフォーム上ではSNS連携機能がありますが、これを使っていないと誰が出品しているのかがわかりません。

NFTアートを購入する方は「NFTアートに価値がある」と感じているので、SNSなどで価値を付与する必要があります。

こんな感じで拡散されることもあります。SNSをうまく利用して、どんどん宣伝していきましょう。

NFTアートの出品・販売手順は?

NFTアートの出品・販売手順

では最後に、NFTアートの出品・販売手順をご紹介します。

せっかく作ったNFTアートをプラットフォーム上へ出品してみましょう。
もしかすると落札されるかもしれませんよ。

  1. 仮想通貨取引所(コインチェック)の口座をつくる
  2. 財布(ウォレット)をつくる
  3. NFTイラストのサイトに登録する
  4. コインを購入する
  5. 財布(ウォレット)にコインを入れる
  6. コインで手数料を払い、NFTを販売する

この通りに進めていけばOKです。

まとめ

NFTアート作り方まとめ

今回はNFTアートの作り方についてご紹介しました。

基本的に無料アプリを使えばだれでも作ることができますし、難しいことは1つもありません。

後は「動き出す勇気」だけです。

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